電子書籍ストア「BookLive!」、NTT東日本のタブレット端末「光iフレーム」に、電子書籍アプリを提供

「光iフレーム」ユーザーへの提供により、ファミリー・主婦・シニア層へ向けた電子書籍サービスの利用を促進

 株式会社BookLive(本社:東京都台東区、代表取締役社長:淡野 正、以下当社)は、は、NTT東日本が提供・販売する家庭用の情報端末「光iフレーム」のフレッツ・マーケットに、当社が運営する電子書籍ストア「BookLive!」(http://booklive.jp)を楽しむための無料アプリケーション『BookLive!Reader』の提供を2011年12月より、開始します。家庭用の情報端末への提供により、従来、電子書籍サービスと接点の少なかった「光iフレーム」ユーザーの主婦やシニア層へ向け、書籍の新しい楽しみ方を提案します。また、自宅の「光iフレーム」で購入した書籍を、『BookLive!Reader』の共有書庫機能を利用し、Android/iPhone・iPad/Windows Phone7.5/WindowsPC等と同期させる(最大3端末まで)ことで、外出先等、いつでも、どこでも、最適な環境・端末で、読書を楽しめるようになります。

光iフレーム 画面イメージ
(画面はハメコミ合成)

 光iフレーム(NTT東日本のフレッツ光サービスを利用して、アプリやインターネットが楽しめるタブレット端末)は、どなたでも簡単に利用できる視認性・操作性の高い家庭用情報端末です*。

 当社では、電子機器の操作が苦手な方、主婦、シニア層をはじめ、小さなお子様のいるファミリー層等、幅広いユーザーに対し、「光iフレーム」への『BookLive!Reader』アプリ提供を通じて、電子書籍の「楽しさ」を訴求していきます。

 また、初めての方にも気軽に電子書籍サービスを体験していただけるよう、『BookLive!Reader』内の本棚に、人気のサンプルコンテンツをあらかじめ用意し、会員登録前に多数の電子書籍コンテンツを体験できます。

 今後も当社では、端末やネットワークにとらわれず、読者がいつでも、どこでも読書を楽しめる「マルチデバイス、マルチキャリア」対応を推進し、電子書籍と利用者との接点を拡げ、より多くの皆様に電子書籍の楽しさを提供すべく、対応端末の拡大を進めていきます。

*光iフレーム及びフレッツ・マーケットのご利用には別途費用が必要になります。詳細につきましては、NTT東日本 光iフレーム公式サイトよりご確認ください。

■『BookLive!Reader』について 国内で唯一、Android・iOS・Windows Phone7.5・Windows PCの全てに公式対応する、電子書籍ストア「BookLive!」を楽しむアプリケーションです。
 購入した書籍を最大3端末から読めるクラウド上の管理書庫「My本棚」機能、国内主要電子書籍フォーマットを統合して閲覧できる「マルチビューア」機能を搭載。また、スマートフォン向けアプリには、国内最大規模の蔵書数から、新着・ランキング・立ち読みなどのカテゴリ毎に書籍を検索・購入できるストア機能も備えています。

■プリインストール概要
 アプリ名称  BookLive!Reader
 サービス提供 フレッツ・マーケット(光iフレーム利用)
 提供開始日  2011年11月17日(木)
 料金      無料 ※書籍の購入時に別途費用が発生します

■株式会社BookLiveについて
 「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」 を企業理念とし、2011年1月にトッパングループの電子書籍ビジネスを担う会社として、設立されました。電子書籍ストア「BookLive!」の運営と電子書籍配信プラットフォーム事業を行っています。
●電子書籍ストア「BookLive!」 http://booklive.jp/
●コーポレートサイト  http://www.booklive.co.jp/


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