特撮ドラマ「牙狼」シリーズを生み出した鬼才 雨宮慶太・原作のホラー小説『ROKUROKU』がデジタル文芸誌「GEN-SAKU!」で11月から連載スタート
株式会社BookLive(本社:東京都台東区、代表取締役社長 淡野 正、以下:当社)は、総合電子書籍ストア「BookLive!」(http://booklive.jp/)で独占配信している月刊デジタル文芸誌「GEN-SAKU! (ゲン‐サク! )」の11月25日(金)配信号より、特撮ドラマ「牙狼<GARO>(ガロ)」シリーズや「仮面ライダー ZO」「仮面ライダー BLACK RX」など多くの特撮作品において、監督やキャラクターデザイナー、原作・脚本家として活躍しているマルチクリエイター・雨宮慶太氏が原作を手掛けるホラー小説『ROKUROKU(ロクロク)』の連載をスタートいたします。
【新連載ホラー『ROKUROKU』あらすじ】
高校1年生のヒロミと小学5年生のタマキが迷い込んだのは、魔界の団地。妖怪ロクロクに捕まった高校1年生ナツモ(ヒロミの彼氏でありタマキの兄)を助け出すため、仲の悪い2人は摩訶不思議な体験をしながら奔走します。毎話、いわくつきの女妖怪が登場します。
今回「GEN-SAKU!」で連載が始まる『ROKUROKU』では、原作とイラストを担当。作品の基本トーンは「ホラー」。登場するのは、日本土着のモンスター「妖怪」です。しかし、そのデザインとストーリーは現代風にアレンジされ、恐いけれどどこか懐かしい、懐かしいけれど、新鮮、かつ今までに見た事がないという、雨宮氏デザインのファニーな妖怪たちが、物語を「恐ろ美しく」彩ります。
雨宮慶太氏は、パチンコ機としても大ヒットした「牙狼<GARO>」をはじめ、「仮面ライダー ZO」「仮面ライダー BLACK RX」など多くの特撮作品において、監督やキャラクターデザイナー、原作・脚本家として活躍しているマルチクリエイターです。特撮以外でも、単行本コミックス「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 完全版」の題字のデザインや、月刊コミック誌「アフタヌーン」で読み切りコミックを執筆するなど、多彩なジャンルで個性的な作品を発表し、多くのファンから支持を得ています。
【雨宮慶太氏プロフィール】
千葉県出身。映画監督、イラストレーター、キャラクターデザイナー。10月からテレビ東京ほかで特撮ドラマ「牙狼<GARO>」のテレビシリーズ第2弾「牙狼<GARO>~MAKAISENKI~」が放送中。
雨宮氏オフィシャルウェブサイト http://www.crowdinc.com/
【BookLive!オリジナル電子文芸誌「GEN-SAKU!」概要】
「GEN-SAKU!」は、映画監督・シナリオライター・ゲーム作家などエンタテインメント業界の最前線で活躍するクリエイターが書き下ろした「業界初の映像クリエイターによる電子小説マガジン」であり、「BookLive!」でだけ読むことができます。
GEN-SAKU!特集ページ http://booklive.jp/special/tokushu/id/gensaku_index_01
●発売日 :毎月第4金曜日(2011年4月22日創刊、既刊6巻)
●価格 :483円(税込)
※vol.1、vol.2は創刊特別価格299円(税込)
●制作・発行:株式会社ムーブ
●配信 :BookLive!(http://booklive.jp/)
●最新号(vol.6)連載作品
「レディオコール」藤 ダリオ
「メリーさんが出たよ。」沢城 樹
「終わらない鎮魂歌を歌おう」未乃タイキ
「デリ彼」森山あけみ
「レイブン -漆黒の悪魔-」白土 勉
「イングリ」山口恵以子
■株式会社BookLiveについて
「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」 を企業理念とし、2011年1月にトッパングループとして設立されました。電子書籍ストア「BookLive!」の運営と電子書籍配信プラットフォーム事業を行っています。
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