橋本環奈さんが、部屋のソファーで1日中マンガに没頭! マンガを読みながら“ビックリ顔”“照れ顔”など、レアな表情を披露! 総合電子書籍ストアBookLive! 新TVCM「全巻読破」篇が、 OA開始に先駆けて4月28日(火)よりWeb上で公開スタート
凸版印刷株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正・以下、当社)は、運営する総合電子書籍ストア「BookLive!」の新TVCM 「全巻読破」篇を、全国でのOA開始に先駆けて、Web上で公開をスタートしました。新TVCMには、女優として活躍中の橋本環奈さんが初出演。CMでは、マンガを読むときの様々な感情をマンガあるあるエピソードとともに、橋本さんならではの豊かな表情でコミカルに伝える内容となっています。
新TVCMは、5月2日(土)から放映開始予定。
「全巻読破」篇では、“自宅でマンガに没頭しすぎて、全巻読破したと思ったら次の日になっていた”というあるあるを表現。部屋のソファーで体勢を変えてマンガを読んだり、読み終えるとその達成感から、「タッ・セイ・カン」と幸せな表情を見せたり、多くの人が共感できる「マンガあるある」を忠実に再現する演技が光ります。
そのほか、BookLive! でマンガを読みながら魅せる、「ビックリ顔」や「照れ顔」といった、レアな表情にも注目です!
今後も、BookLive!は国内最大級の総合電子書籍ストアとして、読者の利便性を最優先に「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、サービス向上に努めてまいります。
■「全巻読破篇」CMストーリー
ある日、家で「BookLive!」で様々なマンガを読んでいると、ついリアクションが表情に出てしまう橋本さん。マンガによって、「ビックリ顔」や「照れ顔」など様々な表情を浮かべます。さらに没頭する橋本さんは、家のソファーでリラックスしながら、マンガを1日中読み続けます。夢中になっていると時間はあっという間に経過。気づくと部屋が明るくなりはじめ、翌朝を迎えると同時に幸せな表情で「タッ・セイ・カン」と一言。ついついイッキに全巻読破を達成してしまう橋本さんでした。
放送開始:「全巻読破」篇2020年5月2日(土)~
放送地域:「全巻読破」篇 全国(※一部地域を除く)
CMタイプ:「全巻読破」篇15秒
BookLive!公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCo98I53bBMs6DgbxmKtw05Q
■撮影エピソード
本CMの撮影は都内近郊のスタジオで行われました。衣装は、部屋のセットの色味と合うピンクのパーカーとオレンジのスカートというラフな格好で、マンガを読みながら自宅でリラックスする姿を伝えます。 撮影は、橋本さんのグラフィック撮影からスタート。「人をダメにするクッション」に寄りかかりながら、笑顔のリラックスした表情で撮影が進みます。より良い1枚を作るために、クッションへの寄りかかり方を自ら提案するシーンも見られました。
CM本編の撮影は、「全巻読破」篇の部屋のソファーで1日中マンガを読むシーンからスタート。照明の明るさが変わっていく様子を早回しすることで1日を表現するため、単調な演技にならないよう、秒数カウントの中で、自ら体育座りや寝返りをうったり、ソファーを叩きながら大笑いするなど様々な体勢や表情でマンガを読むという、工夫を凝らした演技が随所に目立ちました。
次の「全巻読破」篇の橋本さんが「タッ・セイ・カン」言うシーンは、表情作りやセリフなど、より熱が入ったリアルな演技で、撮影はスムーズに進んでいきます。
撮影後半部分では、CM前半のマンガを読みながら、様々な表情をするシーンに挑戦。レールに乗せた椅子に座り、フレームインアウトをするため、難しい注文となるセリフを言うタイミングや間も監督の指示をうまく汲み取り、演技に反映していきます。長時間続いたシーンでしたが、集中を切らさず、終盤では1テイクでOKが出るシーンもあり、持ち前の明るさで「気持ちいいほど一発で決まりました!」と現場を笑わせる場面も。
今回の撮影は大きなアクションがない分、高い表現力が求められる撮影でした。それにもかかわらず、橋本さんは表情や姿勢だけでなく、声のトーンやボリューム、目線やスマホを持つ手など体の細部にまで意識を向けて完璧に演じます。橋本さんが監督の要望に百点満点で応えていただいたことで、スムーズに撮影を終えることができました。撮影の合間では、終始リラックスした表情を見せながらも、いざ本番が始まると集中した表情で繊細な演技を見せるなど、橋本さんの臨機応変で繊細な演技力が分かる撮影となりました。
■橋本環奈さんインタビュー(動画より一部抜粋)
<CMについて>
Q:「BookLive!」の新CMの撮影を終えての感想を教えて下さい。
よく電子書籍などでマンガを読むので、今回のCMの「夜まで一日中マンガを読んでしまった」というような演出は、早回しでどんどん時間が進んでいくので、それが楽しかったですし、リアルだなぁと思いました。また、多分マンガを普段読んでいる人にとって、「没頭しすぎて時間があっという間に過ぎてしまう」ことは、とても共感できると思うので、やっていて楽しかったなと思います。
<マンガについて>
Q:橋本さんの“マンガを読むときのあるある”を教えてください。
公共の乗り物に乗っている時は読まないようにしているマンガがいくつかあります。特に好きなギャグマンガを読むとき、バスに乗っているときは読まないというのを学生の頃から決めていました。大体面白いマンガは家で読むようにしています。あとは移動中は何かしら音があるので、集中して読みたいマンガとかは、家で読むようにしてます。ギャグマンガとかはつい笑っちゃうので、CM内でスマホを見ながら笑っているところとかは、すごくリアルだなと思いました。結構あぶないので、マスクとかしていたらいいんですけどね(笑)
Q:橋本さんのマンガとの出会いや初めて読んだ作品について教えて下さい。
初めて読んだ作品はさすがに覚えていないですね(笑)。小学生のときに『ONE PIECE』や『ガラスの仮面』、『花さか天使テンテンくん』はよく読んだ覚えがあります。あと、『ドカベン』は家にマンガがあって、お兄ちゃんとかお母さんが読んでいたので、私もよく読んでいました。厳密に最初、ということだと『かいけつゾロリ』とかになるかもしれないですが、小学生の時に読んで衝撃を受けてハマったのは、『ONE PIECE』ですね。確実に。今も読み続けているのは相当すごいなって思いますね。
Q:橋本さんは、これまで数々のマンガ原作の実写映画にご出演されていますが、次に演じてみたいキャラクターがありましたら教えて下さい。
実写映画をいくつかやらせて頂いていて、マンガ好きということもあって、元々好きだったマンガに出演させていただくことが多くて、それはとてもありがたくて嬉しいです。マンガ好きとしては実写映画ってあまり賛成派ではないですが、でも自分が出るとなったら原作に対して愛情をもってやりたいので、実写のお話を聞いたときに、自分自身が面白いと思ったりだとか好きと思える作品じゃないと、やってはいけないのかなと感じています。それだけに好きな作品ほど役が来たら嬉しいですね。あとは学生役とかも多かったりするので、『銀魂』の神楽や『キングダム』の河了貂など、年齢が関係ない、キャラクター性の強い役がやれたらいいなと思います。
Q:毎月何冊くらいマンガを読まれるか、最高どのくらいのマンガをイッキ読みされたことがあるか教えてください。
毎月だとしたら、今連載しているマンガで、多分50作品以上、100作品近く読んでいます。それに付随してまとめ読みするってなると月の数は相当増えるかもしれないですね。過去最高だと、この前『キングダム』をもう一回1巻から読み直そうと思って、結構な巻数なので、寝ずに読みましたね。計3日間くらい徹夜するという(笑)これが最高記録です。
Q:最近気になっているマンガがあれば教えて下さい。
基本的に「このジャンルばかり見る」ということが全然なくて。少年マンガ・青年マンガ・少女マンガあたりでしょうか。そういえば最近私BL(ボーイズラブ)作品を読み始めたんですよ。全く興味がなかったんですが、インスタグラムで良くマンガを見かけるので、そこからサイトにとんでBLを読むようになりましたね。ただ基本的に少年マンガが一番多いですね。あとはスポーツマンガや熱血系などが好きですね。あとは最近だと、子供が出てくるマンガってすごい癒やされるので、ハマってます。『LOVE SO LIFE』、『学園ベビーシッターズ』、『おはようとかおやすみとか』『コタローは1人暮らし』など好きですね。ちっちゃい子が頑張っている姿って泣けるし、笑えるし、癒やされるんですよ。ぜひ読んでください!
■橋本環奈さんプロフィール
橋本環奈(ハシモト カンナ)
女優。1999年2月3日生まれ、福岡県出身。AB型。
“天使すぎる”“千年に一人”とネットを中心に話題となる。
映画「セーラー服と機関銃-卒業-」で初主演を務め、第40回 日本アカデミー賞「新人俳優賞」受賞。
映画「午前0時、キスしに来てよ」「銀魂」「斉木楠雄のΨ難」「キングダム」など、多数の人気作品に出演。
■BookLive! CM特設ページ
https://booklive.jp/landing/s-page/cm2020
≪総合電子書籍ストア「BookLive!」概要≫
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【株式会社BookLiveについて】
BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
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