デジタルから話題となった今旬なマンガを選ぶ「電子書籍で読みたいマンガ大賞」第2回受賞作品を発表

大賞は多汗症に悩む女子と匂いフェチの男子の幸せな恋愛を描いた『あせとせっけん』が受賞

 凸版印刷株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正・以下、当社)は、運営する総合電子書籍ストア「BookLive!」において、「第2回 電子書籍で読みたいマンガ大賞」を発表しました。


「電子書籍で読みたいマンガ大賞」とは
 「2018年7月~2019年6月にBookLive! で第1巻が配信された」作品の中から、【紙の本の発行に先行してマンガアプリやweb等で連載されている】、【TwitterなどSNSやネット広告で話題になっている】作品などを中心にノミネート作品を選定し、BookLive! 書店員が【最も面白いと思った】大賞を決定しました。2017年の第1回開催(大賞作品はコナリミサト『凪のお暇』)に続き、今回が2回目の開催となります。

■公式ページ
https://booklive.jp/feature/index/id/digitalmanga

■大賞作品あせとせっけん(山田金鉄/講談社)


■『あせとせっけん』作者山田金鉄 受賞記念イラスト


■大賞作品を選定した書店員の推薦コメント

これからは「波乱万丈な恋」ではなく、「幸せなカップルの恋」。
重度の汗っかきなのがコンプレックなOL・八重島麻子。汗臭くならないように細心の注意を払って生活をしていた所、商品開発部の名取香太郎から「君の体臭は素晴らしい!毎日、君のにおいを嗅ぎに来ます!!」と言われ…。戸惑う麻子だったが名取の誠実な姿に次第に心をゆるしてゆく…。
本作のジャンルは「青年マンガ」ですが、男性読者だけに留まらず女性読者も多く獲得しており 、幅広い層の読者に人気の高い作品です。
大賞受賞の理由に関して、もともとマンガアプリでの連載から人気に火が付いたというところに時流を感じ、まさに「電子書籍で読みたい」作品ということで選ばれました。
フェティッシュな題材にも関わらず、登場人物は非常にピュアで、超純愛。ほっこりする恋愛を温かい目で見守れる所もポイント高いです。
自分に自信を持てなかった麻子が、純粋にまっすぐ人と向き合う姿に心を打たれる人も多いはず。そんな麻子に対し正直に向き合う名取も好男子過ぎて、このマンガいい人しか出てこない!!という安心感を持って読むことができます。
好きなものにまっすぐな二人が、今後どう進んでゆくのか楽しみです!!


第2回 電子書籍で読みたいマンガ大賞」ノミネート作品一覧



■「第2回 電子書籍で読みたいマンガ大賞」発表記念!期間限定キャンペーン開催中
大賞受賞の『あせとせっけん』を含め、「第2回 電子書籍で読みたいマンガ大賞」にノミネートされた作品を対象に1件以上レビュー投稿をした方の中から、抽選で35名に1,000円分のBookLive!ポイントをプレゼントします。

●キャンペーン期間:2019/7/19(金)~2019/7/25(木)
●キャンペーンページ:https://booklive.jp/feature/index/id/digitalmanga


 当社は今後も、さまざまな電子書籍作品を配信し、ユーザーの皆さまに便利で楽しい読書体験を提供してまいります。



総合電子書籍ストアBookLive!」概要
 「BookLive!」は、凸版印刷グループの総合電子書籍ストアです。2011年よりサービスを開始し、マンガ、書籍、ラノベ、雑誌など、国内最大級の品揃えを誇ります。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しております。

●総合電子書籍ストア「BookLive!」https://booklive.jp/
●公式Twitter https://twitter.com/BookLive_PR

≪『使いやすい電子書籍スト『本棚が使いやすい電子書籍ストア』2部門でNo.1を獲得≫ps://booklive.jp/
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 2018年10月に、「電子書籍・電子コミックに関する調査」(実査委託先:ESP総研)において、「使いやすい電子書籍ストアNo.1」「本棚が使いやすい電子書籍ストアNo.1」の2部門で第1位を獲得しました。※

※2018年10月度調査/アンケート名称:電子書籍・電子コミックに関する調査/実査委託先:ESP総研

【株式会社BookLiveについて】
 BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
URL: https://www.booklive.co.jp/

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