紙と電子の連携サービス『Airbook』サービスを全国ファミリーマート店舗にてスタート


報道関係者各位


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~本・雑誌を買うと、電子書籍が無料で読める~
紙と電子の連携サービス『Airbook』サービスを
 全国ファミリーマート店舗にてスタート
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株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正・以下、当社)は、現在、株式会社TSUTAYA(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長兼COO:中西 一雄/以下、TSUTAYA)との戦略的業務提携により、全国のTSUTAYA約680店舗以上で提供する紙と電子の連携サービス『AirBook』を2014年から提供してまいりました。
 この度、『Airbook』サービスをより多くのお客様に体験していただくため、2019年6月25日(火)より、全国のファミリーマート店舗にて『ファミリーマート Airbook』の提供をスタートします。

『Airbook』サービスは、全国のAirbook対象店舗で、Tカードを掲示して対象の雑誌や書籍をご購入いただくと、その同一商品のデジタル版が電子書籍ストア『BookLive!』で無料で楽しめるサービスとして2014年12月に開始しました。紙や電子といった、発行形態にとらわれない読書体験を目的とし、『Airbook』を通じて、"家では紙の雑誌、外出先では電子版"といったように、お客様それぞれのライフスタイルに合わせた「新たな読書体験」の提供を行っています。
 対象タイトル数も、お客様の声に応えサービス当初から増強しており、対象タイトルは2014年に53タイトルから開始、2019年6月現在はコミックや書籍にも拡大し、560タイトル以上を取り扱っています。
 『ファミリーマートAirbook』では、そのうち『BE-PAL』、『Tarzan(ターザン)』、『DIME』、『MORE』、『美的』、『サンキュ!』など、72タイトルの幅広いジャンルの雑誌や書籍が対象となります。
 
【『ファミリーマート Airbook』 サービス概要】
 ■サービス内容
全国のファミリーマート対象店舗でTカードを提示して対象の雑誌や書籍をご購入いただくと、購入した雑誌や書籍のデジタル版が自動的に BookLive!の本棚にダウンロードされるサービスです。

 ■初回ご利用時のAirbookサービス設定
「Yahoo! JAPAN ID(Tカード番号登録)」と「BookLive!会員」の登録および連携が必要になります。(2回目以降はTカードを提示して対象誌を購入すると、自動的に本棚に表示されます。)
  
■『ファミリーマート Airbook』 対象店舗:
http://www.family.co.jp/company/familymart/store.html
■Airbookサービスサイト
https://booklive.jp/landing/page/airbook
  
【ファミリーマート Airbook 主な対象雑誌一覧】 ※2019年6月10日現在

  
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≪総合電子書籍ストア「BookLive!」概要≫
「BookLive!」は、凸版印刷グループの総合電子書籍ストアです。2011年よりサービスを開始し、マンガ、書籍、ラノベ、雑誌など、国内最大級の品揃えを誇ります。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しています。
  
●総合電子書籍ストア「BookLive!」 https://booklive.jp/
●公式Twitter https://twitter.com/BookLive_PR
  
  
≪『使いやすい電子書籍ストア』・『本棚が使いやすい電子書籍ストア』2部門でNo.1を獲得≫
2018年10月に、「電子書籍・電子コミックに関する調査」(実査委託先:ESP総研)において、「使いやすい電子書籍ストアNo.1」「本棚が使いやすい電子書籍ストアNo.1」の2部門で第1位を獲得しました。※
※ 2018年10月度調査 /アンケート名称:電子書籍・電子コミックに関する調査/ 実査委託先:ESP総研
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【株式会社BookLiveについて】
BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
URL: https://www.booklive.co.jp/


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