BookLive、中国の4大ポータルサイトの1つ「網易(NetEase)」にスマートフォン向けコミックビューアソリューションの提供を開始
国内最大級約21万冊の電子書籍を取り扱う株式会社BookLive(本社:東京都台東区、代表取締役社長:淡野 正、以下:当社)は、網易公司(創立者兼CEO:丁磊、以下:NetEase)が展開する中国4大ポータルサイトの1つである「網易(NetEase)」が運営する電子書籍サービス「網易雲閲読」に、10月15日より、スマートフォン向けコミックビューアソリューションの提供を開始します。
今回、日本国内において実績を持つ当社のコミックビューアソリューションを、ユーザー数2千万人強を誇るNetEase雲閲読に提供することを通じて、当社は、中国国内のユーザーに対しても、日本国内と同様の質の高い読書体験を実現します。
また、今回のコミックビューアソリューションの提供を機に、株式会社竹書房をはじめ当社発行のコミック等を中国語に翻訳し、NetEaseにて配信を開始します。今後、さらに取扱い作品を拡大し、全世界で高い人気を誇る「日本のコミック」の中国配信を積極的に推進していきます。
インターネット利用者の急伸に伴い拡大が予想される中国電子書籍市場は、当社のグローバル戦略上、もっとも重要な市場の1つです。今後、中国国内のポータルサイト、通信キャリア、ECサイトなどに向けた電子書籍サービスを提供し、様々な中国企業との事業提携を迅速に行うことで、日本国内で実績を持つマルチデバイス向けの当社電子書籍サービスを、中国においても展開していきます。
【網易公司(NetEase, Inc.)ついて】
1997年1月設立で、NASDAQ上場。中国4大ポータルサイトの1つ「網易」を運営する。事業内容はポータルサイト、オンラインゲーム、オンラインショッピング、メールサービス等で、会員数は5.7億人。2012年より電子書籍事業を開始し、日本のマンガコンテンツの誘致を積極的に行っている。
【株式会社BookLiveについて】
BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、トッパングループの電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。●電子書籍ストア「BookLive!」 http://booklive.jp/
●コーポ レートサイト http://www.booklive.co.jp/
●「BookLive!Reader Lideo」ECサイト http://direct.booklive.jp/shop/contents/top/
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