全国の書店ネットワーク『書店新風会』各店で電子書籍専用端末「BookLive!Reader Lideo(リディオ)」を販売開始

第1弾として愛知県の『豊川堂』、群馬県の『煥乎堂』から取扱いを開始

 国内最大級約16万冊の電子書籍を取り扱う株式会社BookLive(本社:東京都台東区、代表取締役社長:淡野 正、以下:当社)は、全国の有力書店ネットワーク『書店新風会』に加盟する書店にて、電子書籍専用端末「BookLive!Reader Lideo(リディオ)」(以下:Lideo)の販売を、5月23日より順次開始します。

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 「Lideo」は、会員登録などの手続きを面倒に感じるシニア世代や、電子機器の操作が苦手なビギナーにも使いやすい端末として普及させるべく、細やかなサポートが可能となる書店での対面販売を採用しています。また、書店に対しては、端末販売後も継続的に利益をシェアする仕組みを整えており、書店の規模に関わらずリアル店舗とインターネットを融合した長期的な取り組みを進めています。

 当社は、昨年12月以降、書店店頭、当社WEBサイト、および電話受付窓口にて「Lideo」を販売して来ましたが、今回、全国35法人の老舗書店で構成される『書店新風会』の会員ネットワークを活用し、愛知県豊橋市を中心に展開する『豊川堂(ほうせんどう)』、群馬県前橋市を中心に展開する『煥乎堂(かんこどう)』を皮切りに、現在、取扱店舗が無い地域に対して、順次拡大します。(一部書店を除く)

 今後も、当社は国内の様々な書店と連携し、本好きのユーザーに対して電子書籍という選択肢を提供し、だれにでも使いやすい電子書籍専用端末を軸に、利便性の高い読書体験を普及させる取り組みを進めていきます。

■Lideoの取扱いを開始する店舗


■6月初旬~6月下旬に販売開始予定の店舗
金港堂(宮城県仙台市)、今井書店(鳥取県米子市)、自由書房(岐阜県岐阜市)、別所書店(三重県津市)、柳正堂書店(山梨県甲府市)、戸田書店(静岡県静岡市)、久美堂(東京都町田市)、大垣書店(京都府京都市)、流泉書房(兵庫県神戸市)、啓林堂書店(奈良県大和郡山市)
*()内は本社所在地。


■Lideoについて
 国内最大級の約16万冊を取り扱う、総合電子書籍ストア「BookLive!」の書籍のうち、『Lideo』では、電子ペーパー搭載の電子書籍端末として国内最大の約10万冊 *1を購入することが可能です。 多くの出版社様のご協力のもと、最新刊から名作、過去の懐かしいベストセラー、人気の漫画に、BookLiveオリジナルの本、無料の書籍まで、端末を手にしたその日から読むことができます。また、最大5台の端末間連携が可能なため、スマートフォン、タブレット、PC向けの「BookLive!」サービスと連携することで、購入した書籍を様々な端末で楽しむことができます。
*1: 楽譜等を含まず。
<Lideoの5つの特長>
 ① 箱から出してすぐに使える。通信料も不要。
 ② 5つのボタンで、簡単操作。
 ③ スマートフォン、タブレット、PCで購入した本も読むことができる。
 ④ 6インチモノクロ電子ペーパーを搭載。
 ⑤ 重さ170g。片手での読書も疲れにくい。

【株式会社BookLiveについて】
 BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、トッパングループの電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
●電子書籍ストア「BookLive!」 http://booklive.jp/
●コーポレートサイト http://www.booklive.co.jp/
●「BookLive!Reader Lideo」ECサイト http://direct.booklive.jp/shop/contents/top/


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