BookLive! ハロウィンで仮装したいマンガのキャラクターを発表
国内最大級約53万冊の電子書籍を取り扱う株式会社BookLive(本社:東京都港区、代表取締役社長:淡野 正、以下:当社)は、総合電子書籍ストア「BookLive!」会員に向けて実施した、「ハロウィンで仮装したいマンガのキャラクターアンケート」の結果を発表します。
【調査概要】
調査時期:2016年10月6日~10月11日
調査方法:BookLive!会員に対してアンケートメールを送付。フォームより回答
回答者数:1324名(男性:592名 女性732名)
特集ページ:発表!ハロウィンで仮装したいマンガのキャラクターランキング
URL: https://booklive.jp/feature/index/id/sosenkyo201610
■仮装したいキャラクターは、男女とも、『ONE PIECE』キャラクター達が上位を獲得!
ハロウィンに仮装したいマンガのキャラクターを聞いたところ、男性・女性ともに、国民的冒険マンガ『ONE PIECE』のクルー、トニートニーチョッパーが選ばれました。
「可愛いから」という多数意見以外にも、「読んだことが無くても、チョッパーのことはみんな知っているから」、「幸せを運んでくれそう」といった作品の枠を飛び越えた理由から選ばれました。さらに、ベスト10の中には、『ONE PIECE』の主要クルーが多くランクインする結果となりました。
ユーザーの傾向として、外見やパーソナリティが、自分と異なるキャラクターへの変身願望が見られ、キャラクターに共通するのは、人気を博し、かつ独自の魅力を持つキャラクターを選んでいることが見られました。
アンケート全体でキャラクター選出理由を見てみると、「そのキャラクターが大好きだから」という意見が最も多く、マンガを愛するBookLive!ユーザーならではのアンケート結果となりました。
各キャラクター選定理由
≪男性編≫
1位:トニートニー・チョッパー 『ONE PIECE』
・可愛いから
・子供にうけそう
・いろいろな変形段階があり、仮装がしやすそうだから
2位:両津勘吉 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
・マンガが最終回を迎えて、みんな勘吉ロスだと思うから
・眉毛が似ているから
・連載は終わったけど、僕は「こち亀」が大好きだから
3位:孫悟空 『DRAGON BALL』
・広い年齢層で認知度が高いキャラクターだから
・王道だし、誰にでもわかってもらえるため
≪女性編≫
1位:トニートニー・チョッパー 『ONE PIECE』
・みんなが知っているし、何より可愛い!話は知らなくても、チョッパーは親でも知っているから
・うまくコスチュームが作れたら、露出が少なくてすみそう
・凝らないデザインなので、自分で作れそう
2位:ナミ 『ONE PIECE』
・ちょっと大胆な仮装に挑戦してみたい!
・セクシーで可愛いから
・華やかな衣装を着て、セクシーにお菓子を貰いに行きたいから
3位:セーラームーン 『美少女戦士セーラームーン』
・小さい頃からの憧れで、大好きだから
・友達と一緒に仮装を楽しめるから
■仮装時にこだわりたいポイントは・・・
共通するのは「キャラクターになりきれているか」。男性は「カッコよさ」を、女性は「可愛さ」をプラス
今年マンガを購入したことのあるBookLive!ユーザーに、ハロウィンで仮装するとしたら、一番こだわりたいポイントを聞いたところ、下記の結果となりました。
重視しているところは「キャラクターになりきれているか」が、性別問わず上位にランクインし、加えて、見映えも、仮装するには欠かせない重要なポイントの一つのようです。
自由回答となった「その他」では、「いかに手軽にできて、キャラクターの雰囲気が出せるか」「お祭りに参加している空気は出したいので、市販アイテムでチョロっと」といった、予算をかけずにどこまで楽しめるかを重視する回答もある一方で、「友人に“そのキャラで来たか!”」と思われ、ツイッターでの拡散を目的とした仮装や、「どこまでリアルに再現できるか」といったこだわり派のコメントが多くみられ、昨今のデジタル世代ならではの回答結果を得ることができました。
日本でも、ハロウィンを本来の祝祭としてではなく、好みのキャラクターに変装して楽しむ行事として受け入れられているようです。
当社は、今後も、より多くのユーザーに電子書籍を楽しんでいただくため、様々な取り組みを実施していきます。
【株式会社BookLiveについて】
BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
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