BookLive!、都知事になってほしいキャラクター選出 キーワードはリーダーシップ・誠実さ・実行力 …ただし女性問題にはご注意!?
国内最大級約49万冊の電子書籍を取り扱う株式会社BookLive(本社:東京都港区、代表取締役社長:淡野 正、以下:当社)は、総合電子書籍ストア「BookLive!」会員に向けて実施した、『都知事になってほしい漫画&小説のキャラクター投票』の結果をお知らせします。
【調査概要】
調査時期:2016年6月20日~26日
調査方法:BookLive!会員に対してアンケートメールを送付。フォームより回答
サンプル数:2666名(複数回答可)
投票総数:4236票
■第1位に輝いたのは…島耕作!(『島耕作』シリーズ・講談社)
会長まで上り詰めたリーダーとしての手腕と、実行力が選出理由となりました。
選出理由
・野心もあり、自分の限界も把握しており、部下を育てる能力もあるので、そういう立場になれば、立場相応の振る舞い・勉強をしてくれそうだから。
・会長のあとのお仕事として都知事の仕事をするところを本当に読んでみたい。
・都政立て直しに必要なのは経営者感覚。キッチリ立て直してくれそうです。唯一弱点があるとするなら、女性スキャンダルのスッパ抜きでしょうか。
■第2位は、「誠実さ」と「仲間からの信頼」で圧倒的支持を集めた、モンキー・D・ルフィ(『ONE PIECE』集英社)
選出理由
・行動力、統率力、情熱で都民を引っ張ってくれそうだから。
・信念を持っていてきちんと筋を通すし、もし自分が間違っていたらきちんと謝罪できるから。
・トップに立っても周りの助け無しでは生きていけないと自覚しているところ。
■第3位は新しい政策を打ち出してくれそう、という期待感から、両津勘吉(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』集英社)が選ばれました。
選出理由
・人情味がありつつ、パワフルな両さんなら、停滞感のある現状を打破できそう。ただしお金に関するスキャンダルには思いっきり弱そうなので、部長を副知事に(笑)
・大胆な政策をやりそうだから
・両さんが寂れた町工場や商店街を立て直す話は沢山ある。人脈も広ければマルチな才能があるし、常人には到底思い浮かばないアイデアをポンとだせるし、改革を成し遂げるパワーもある。なによりも東京生まれであるというのが大きい。大原部長や中川くんにブレーキ役を引き受けてもらって、暴走する一歩手前で強制退場してもらう感じで立候補してもらえないだろうか。
全てのキャラクターに共通して選出理由となったのは、都政を引っ張ってくれるリーダーシップと実行力という結果になりました。また、側であのキャラクターに支えてほしい、といった声も多く、リーダーだけでなく、チームとしての団結力の必要性についても多く意見をいただきました。破天荒だけど実行力のあるリーダーと、それを支える常識ある人々、そんな都政が求められているのかもしれません。
この結果を踏まえ、実際の都知事選出馬の際には、候補者の方にも参考にしていただければ幸いです。
各部門別のランキングは発表下記のとおりです。
≪女性漫画部門≫
■第1位 剛田猛男(『俺物語!!』集英社)
選出理由
・今の東京都はお金もあるし、仕事のできる役人もいるので、トップに立つ人間に不可欠なのは実直な人柄とカリスマ性のみ。そういう意味では、この人以外考えられない。
・真実一路で嘘がつけない。体力がある。温泉なんか行かなくても大丈夫。みんなの為に頑張ってくれる。ただし、必ず砂川君が秘書かなんかでブレインとして就くこと。
≪小説部門≫
■第1位 半沢直樹(『オレたちバブル入行組』ほか・文藝春秋)
選出理由
・行政に『熱』が感じられなくなって久しいが、半沢は『熱』をもたらしてくれそうなので。
・都庁内外を一気にクリーンにしてくれそう。
≪ラノベ部門≫
■第1位 真奥貞夫(『はたらく魔王さま!』KADOKAWA / アスキー・メディアワークス)
選出理由
・まさに人の上に立つにふさわしい人物(キャラクター)なので!都知事といわず総理大臣まで上り詰めてくれてもいいのよ?
・都民を全力で庇護してくれそう
当社は、今後も、より多くのユーザーに電子書籍を楽しんでいただくため、様々な取り組みを実施していきます。
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