マンガ好き&読書好きが選ぶ、 2024年秋「ドラマ・アニメ・映画化」注目度ランキングを発表!

1位は『はたらく細胞』、W主演の永野芽郁さん・佐藤健さんはじめ、 豪華俳優陣による細胞擬人化キャラクターに期待の声集まる
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 TOPPANホールディングス株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正)は、運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」において、【2024年秋注目のおすすめメディア化作品】の特集ページを9月27日(金)より公開いたしました。ブックライブ会員から寄せられた<2024年秋のメディア化作品注目度>アンケートの結果を、ユーザーコメントとともに発表いたします。

■2024年秋(10月~12月)注目のおすすめメディア化作品 特集ページ
https://booklive.jp/feature/index/id/media

【ランキング サマリー】
・1位は『はたらく細胞』 永野芽郁さん・佐藤健さんW主演で実写映画化される話題作
・2位は待望のTVアニメシリーズ第七期が放送開始!『夏目友人帳』
・4位は32年ぶりの新作TVアニメ化、豪華声優陣に注目が集まる『らんま1/2』がランクイン
※本調査を使用する際は、“総合電子書籍ストア「ブックライブ」調べ”とご記載ください。

1位は『はたらく細胞』 永野芽郁さん・佐藤健さんW主演で実写映画化される話題作

 「2024年秋(10月~12月)に放送・公開になるメディア化作品の中から、あなたが注目している作品を教えてください(最大3つまで回答可)」というアンケート調査で、1位に選ばれたのは『はたらく細胞』となりました。

©清水茜/講談社

https://booklive.jp/product/index/title_id/60001795/vol_no/001

 2015年より「月刊少年シリウス」(講談社)にて連載を開始した『はたらく細胞』は、シリーズ累計1,000万部を超えるヒットを記録した単行本全6巻の「体内細胞擬人化マンガ」です。
 人間1人あたり約37兆個あるという細胞を擬人化し、ウイルスや細菌が体内に侵入した時やアレルギー反応が起こった時、ケガをした時など、白血球と赤血球を中心に24時間365日休みなく働く体内細胞の人知れぬ活躍を描いた物語。
 マンガ連載開始当初から細胞を擬人化するユニークなコンセプトで瞬く間に話題を呼び、2018年にTVアニメ第1期、2021年に第2期と放送され、多くのファンを獲得している作品です。永野芽郁さん・佐藤健さんW主演の実写映画が今年12月13日より公開されるとあり、さらに注目を集めています。

 ユーザーアンケートでは、「人体の中で起こる様々な現象をとても分かりやすく、面白おかしく描いた原作をどう実写化するのか楽しみ。」「白血球が佐藤健さんでアクションも期待できるし、永野芽郁ちゃんもはつらつとした赤血球のキャラクターにマッチしてて期待している!」と、擬人化された細胞を演じる永野芽郁さん・佐藤健さんの演技を楽しみにするコメントが多く集まりました。

【ブックライブユーザーからのコメント】
・人体の中で起こる様々な現象をとても分かりやすく、面白おかしく描いた原作をどう実写化するのか楽しみ。
・医療関係者でも学びになる作品なので、映画も気になります。
・まさかの佐藤健さんが白塗りで白血球役なんて!楽しみでしかないです!笑
・細胞の仕組みがわかりやすく擬人化されていて面白いです。
・白血球が佐藤健さんでアクションも期待できるし、永野芽郁ちゃんもはつらつとした赤血球のキャラクターにマッチしてて期待している!

2位は待望のTVアニメシリーズ第七期が放送開始!『夏目友人帳』

©緑川ゆき/白泉社

https://booklive.jp/product/index/title_id/181524/vol_no/001

 2003年に「LaLaDX」(白泉社)に読切として掲載され、2005年1月号より隔月連載がスタート、その後、掲載誌を「LaLa」に移し、現在も連載中の長寿シリーズ『夏目友人帳』が2位にランクインしました。
 妖怪が見えるという秘密を抱えた孤独な高校生・夏目貴志(なつめたかし)が、強力な妖力を持っていた祖母レイコの遺品である「友人帳」を手にして以来、そこに名を縛られた妖怪たちに名を返す日々を送る物語。上級妖怪なのに招き猫のような可愛らしい姿のニャンコ先生と夏目の交流をはじめ、人間と妖怪が関わることで生まれる感情のやり取りに多くのファンが魅了されています。
 2008年に初めてTVアニメ化され、これまで劇場版2作品が公開、約7年ぶりとなる待望のTVアニメシリーズ第七期が今年10月7日から放送開始予定です。

 ユーザーアンケートでは、「ずっとアニメの続編を待ってました!優しい音楽と主人公の声優である神谷浩史さんの声が心にじんわり染みます。」「不思議な世界観に引き込まれます。人間と妖が交わるところにそれぞれの想いが溢れます。」など、キャラクターやストーリーをはじめ、アニメだからこそ味わえる声優陣による声の演技や音楽などの「音」を含め、作品の世界観に期待する声が多く寄せられました。

【ブックライブユーザーからのコメント】
・これまでのアニメシリーズも原作もずっと追いかけてきました。これからの彼らの行く末が楽しみです。
・ニャンコ先生はじめ、妖たちがユーモラスで、ちょいちょいいじらしいところも好き。
・また夏目くんとニャンコ先生、妖たちの掛け合いが見れると思うとすごくワクワクします。
・不思議な世界観に引き込まれます。人間と妖が交わるところにそれぞれの想いが溢れます。
・ずっとアニメの続編を待ってました!優しい音楽と主人公役の声優である神谷浩史さんの声が心にじんわり染みます。

4位は32年ぶりの新作TVアニメ化、豪華声優陣に注目が集まる『らんま1/2』がランクイン

©高橋留美子/小学館https://booklive.jp/product/index/title_id/209900/vol_no/001

 『うる星やつら』『めぞん一刻』『犬夜叉』などの代表作をもつ、高橋留美子先生による『らんま1/2』が4位にランクインしました。1987年~1996年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載され、単行本は全38巻、累計発行部数は5,500万部を超え、TVアニメや劇場版、OVA、実写ドラマ化など、現在もなお絶大な人気を誇る作品です。
 中国での修行の末、水をかぶると女に、お湯をかぶると男に戻るという不思議な体質になってしまった早乙女乱馬(さおとめらんま)と婚約者の天道あかね(てんどうあかね)をはじめ、多数登場する個性豊かなキャラクターたちが繰り広げるドタバタ格闘ラブコメディー。
 今年10月5日から“完全新作的アニメ”としてTV放送が決定しており、前作の主要声優陣が引き続き抜擢されるとともに、新たなキービジュアルが公開されるなど、世代を超えたファンから注目が集まっています。

 ユーザーアンケートでは「子供の頃にどハマりして、強い女の子キャラに憧れました。楽しみすぎます。」「まさかの声優ほぼ続投!令和の時代にどこまで原作を再現できるかも含め期待大!」など、長年愛されてきた本作品の新作TVアニメを楽しみにするファンから多くのコメントが集まりました。

【ブックライブユーザーからのコメント】

・子供の頃にどハマりして、強い女の子キャラに憧れました。楽しみすぎます。
・高橋留美子先生のお話は、全部良い。現代版でどの様にらんまが活躍するのか楽しみです。
・バトルあり、ラブコメありの懐かしい名作。
・まさかの声優ほぼ続投!令和の時代にどこまで原作を再現できるかも含め期待大!
・人生で初めて全巻揃えたマンガ。らんまは初恋の人です。

【2024年秋のメディア化注目度ランキング】1位~10位

1位 はたらく細胞 [映画化]
2位 夏目友人帳 [アニメ化]
3位 【推しの子】 [映画化]
4位 らんま1/2 [アニメ化]
5位 ゴールデンカムイ [ドラマ化]
6位 孤独のグルメ [ドラマ化] 
7位 DRAGON BALL [アニメ化]
8位 Re:ゼロから始める異世界生活[アニメ化]
9位 チ。―地球の運動について― [アニメ化]
10位 BLEACH [アニメ化]

■2024年秋(10月~12月)注目のおすすめメディア化作品 特集ページ
https://booklive.jp/feature/index/id/media


【調査概要】
・調査タイトル:秋の映像化作品 注目度アンケート
※ブックライブで配信中の原作のある作品を対象としています。
・調査方法:ブックライブ会員に対してアンケートメールを送付。フォームより回答。
・有効回答数:1,966名
・調査時期:2024年9月6日(金)~9月8日(日)
※本調査を使用する際は、“総合電子書籍ストア「ブックライブ」調べ”とご記載ください。



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