クロスフォリオ出版、ビジュアルアーツのゲームブランド「Key」25周年を記念し、人気作品のパンフレットやファンブック、イラストコレクションなど50点以上を電子化

第一弾として、人気作品『Summer Pockets』の関連作品を9月16日より配信開始
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 TOPPANホールディングス株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正)は、運営する個人作家のための電子書籍配信サービス「クロスフォリオ出版」において、株式会社ビジュアルアーツの美少女ゲームブランド「Key」の25周年を記念し、「Key」が展開する人気作品のパンフレットやファンブックなど、これまで刊行されたコンテンツのうち、50点以上を電子化、配信することをお知らせいたします。
 第一弾として、2025年にTVアニメ化される『Summer Pockets』の関連作品14点を、9月16日(月)より配信いたします。

『Summer Pockets』について

 『Summer Pockets』は、ゲームブランド「Key」から発売中の恋愛アドベンチャーゲームです。プレイヤーは主人公の高校生・鷹原 羽依里(たかはら はいり)の視点から、夏休みに訪れた離島で出会う各ヒロインたちと交流しながら、島での「夏休みの過ごし方」を追体験していきます。
 2018年にPC用ソフト※1がリリースされて以降、『萌えゲーアワード』の2018年6月発売タイトル月間賞受賞、『Amazon売れ筋ランキングPCソフト>PCゲームラインキング』連続12週1位を獲得※2するロングセラー作品です。2020年6月には新たなヒロインと攻略ルートを加えたアップデート版『Summer Pockets REFLECTION BLUE』が発売され、6周年を迎えた2024年6月にはTVアニメ化が決定※3(2025年放送予定)しました。
※1…PC以外の対応プラットフォーム PlayStation®4、Nintendo Switch™、App Store、Android
※2…参考:『Summer Pockets』オフィシャルサイト
※3…参考:『Summer Pockets REFLECTION BLUE』通常版の発売日が9月27日(金)に決定!(2024/8/1)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000147227.html

■電子化第一弾『Summer Pockets』配信コンテンツについて
【配信開始日】 
 2024年9月16日(月)0時
【配信先】
 ブックライブ、ブッコミ、Amazon Kindle、ebookjapan、コミックシーモア、BOOK☆WALKER、LINEマンガ、Renta! など130以上の電子書店
【第一弾のコンテンツ例】
 以下をはじめとする『Summer Pockets』関連コンテンツ14点を、各電子書店にて一挙配信します。

『Summer Pockets REFLECTION BLUE VISUAL FANBOOK』価格:3,080円(税込)

『サマポケWalker』価格:220円(税込)

『Summer Pockets 応援イラストコレクション』価格:2,640円(税込)

■今後配信予定の「Key」関連コンテンツリスト(一部)
 『Summer Pockets』関連コンテンツのほか、Keyがこれまで発行したDVD・写真集等の初回特典、パンフレットなど、50点以上のコンテンツを、2024年から2025年にかけて順次電子化・配信予定です。

発行年
タイトル
2001
CLANNAD rough note
2003
Kanon/AIR ピアノアレンジアルバム Re-feel
2009
Key10th Memorial Score
2012
棗恭介風来記
2015
Key 15th Fes. パンフレット
2015
竜胆 -rindou- Na-Ga Art Works
2016
Hinoue Itaru Works 2009-2016
2016
だんごだいかぞくのえほん 「たびにでた だんご」
2018
Rewrite IgnisMemoria -Story Recode-
2021
劇場版 クドわふたー パンフレット

and more…

■株式会社ビジュアルアーツ 代表取締役 天雲玄樹さん コメント
 おかげさまでKeyは25周年。ブランド設立以来、ファンブックなどの刊行物を様々な形でお届けしてきました。その数およそ70点。再販売の希望をいただくコンテンツも数多いのですが、紙媒体という都合上なかなか重版することができず、ユーザーの皆さまのご要望にお応えしにくい状態にありました。今回電子書籍という形で、過去コンテンツを網羅していきます! 刊行数が多いので何度かに分けてお届けする形となり、今回はその第一弾です。気になっている本がございましたら、ぜひぽちっていただければ幸いです。

■ゲームブランド「Key」について

 

 1999年発売の処女作『Kanon』から現在に至るまで、「泣き」「感動」を主軸とする「泣きゲー」を制作し続ける、株式会社ビジュアルアーツ傘下の美少女ゲームブランド。

【Key公式サイト】
 URL:https://key.visualarts.gr.jp/
【公式X】
 URL:https://x.com/key_official

【クロスフォリオ出版について】
 オールジャンルの個人誌を取り扱う、個人作家のための電子書籍配信サービスです。
 作家・クリエイターの作品を世の中に送り出し、応援していきたいという想いのもと、個人での対応が難しい各書店への登録作業や配信管理、直営電子書籍ストア「ブックライブ」でのプロモーション展開など、包括的なサポートを行っています。

URL:https://blic-publishing.com/

【株式会社BookLiveについて】
 BookLiveは「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念に、電子書籍ストアやマンガアプリ等の運営を通じて、読者の心を豊かにするコンテンツの提供やIPの創出を行っています。またテクノロジーが進化するなかで、クリエイターやコンテンツの価値向上を目指すと共に、新たなビジョンとして「グローバル・デジタル・エンターテイメントカンパニーへの飛躍」を掲げています。
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