全国の三省堂書店「つながる本棚」に、総合電子書籍ストア「ブックライブ」のプロ書店員による選書コーナー「書店員すず木棚」を設置

PDFダウンロード

 TOPPANホールディングス株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正、以下「当社」)は、全国の三省堂書店※が展開するオリジナルの書棚「つながる本棚」に、当社が運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」のプロ書店員による選書コーナー「書店員すず木棚」を2024年9月1日(日)より設置することをお知らせいたします。 ※一部店舗を除く


「つながる本棚」とは

 「つながる本棚」は、三省堂書店が新しい発見を読者に提供する場として、全国の三省堂書店内にオリジナルの書棚を設置する、2024年5月より開始した取り組みです。出版社や店舗担当者、三省堂書店のオンラインセミナー講師によるおすすめ書籍の紹介などを常設することで、店舗に訪れた方々へ、本からはじまる新たな発見と喜びを提供します。
 参考:新しいコンセプトの本棚「つながる本棚」のお知らせ(2024/5/8)
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000131210.html

選書コーナー「書店員すず木棚」について

 三省堂書店が新しい発見を読者に提供する場として2024年5月より展開しているオリジナルの書棚「つながる本棚」に、年間2,000冊以上のマンガを読む「ブックライブ」のプロ書店員「書店員すず木」が毎月テーマを設定し、自身がピックアップしたオススメ作品をご紹介する選書コーナー「書店員すず木棚」を設置いたします。
 第一弾となる9月は、「年間2,000冊読む書店員が教える、これからくるマンガ【2024年下半期】」をテーマに、今読んでおくべき作品をご紹介いたします。

・設置開始日:2024年9月1日(日)
・第一弾テーマ:年間2,000冊読む書店員が教える、これからくるマンガ【2024年下半期】

選書にあたっての書店員すず木コメント:

 ブックライブの書店員として、普段は電子書籍を取り扱っていますが、紙の本屋さんを訪れてオススメ棚を見るのも大好きです。
 今回、「つながる本棚」の選書のご提案をいただいたとき、「新しい発見を読者に提供する場」という企画コンセプトにとても共感しました。私自身、読者と本とが新たに出会うきっかけをつくりたいという思いから、自分が実際に読んで面白かったおすすめの新作マンガを紹介する「月刊 書店員すず木」という特集をブックライブで展開しています。
 「書店員すず木棚」は、電子書籍/紙書籍の売れ筋やランキングなどに関わらず、ブックライブの特集ともまた違ったセレクトで、三省堂書店を訪れた方に「何度でも読み返したくなるマンガ」をおすすめする棚にしたいと思っているので、毎月楽しみにしていただけると嬉しいです。

「書店員すず木」プロフィール(ブックライブ)
 総合電子書籍ストア「ブックライブ」で働くプロ書店員。2005年より電子書籍サイトの運営に携わっており、年間読むマンガの冊数は2,000冊以上。「本当に面白いマンガを多くの人に読んで欲しい」をモットーに、ブックライブの特集ページや、メディア出演を通して、ジャンルを問わずオススメのマンガを幅広く紹介し続けています。


 総合電子書籍ストア「ブックライブ」は、“いつも心に「マンガ部屋」を。”をコンセプトに、人生を豊かにする本との出会いと、心ゆくまで楽しむことができるサービスを今後も提供してまいります。

【総合電子書籍ストア「ブックライブ」について】
 ブックライブは、2011年よりサービスを開始し、豊富な品揃えで100万冊以上配信する国内最大級の総合電子書籍ストアです。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しています。

●総合電子書籍ストア「ブックライブ」 https://booklive.jp/
●公式X(旧Twitter) https://twitter.com/BookLive_PR

【株式会社BookLiveについて】
 BookLiveは「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念に、電子書籍ストアやマンガアプリ等の運営を通じて、読者の心を豊かにするコンテンツの提供やIPの創出を行っています。またテクノロジーが進化するなかで、クリエイターやコンテンツの価値向上を目指すと共に、新たなビジョンとして「グローバル・デジタル・エンターテイメントカンパニーへの飛躍」を掲げています。
 当社は今後もBookLiveグループの強みを活かし、様々な企業と連携することで、より良質なコンテンツを生み出し続けるエコシステムを構築していきます。
 URL: https://www.booklive.co.jp/

本文中に記載されている会社名、サービス名及び製品名等は各社の登録商標または商標です。

本件に関する報道関係者の方のお問い合わせは、こちらからお願いいたします。