BookLive発タテヨミマンガ『ゴーストライターとその弟子』、総合電子書籍ストア「ブックライブ」・マンガアプリ「ブックライブ fun」にて1/26(金)先行配信開始
TOPPANホールディングス株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正・以下:当社)は、出版者「ライブコミックス」としてオリジナルコミックを制作・配信しています。
本日1月26日(金)より、『低俗霊狩り』『コックリさんが通る』など数々の名作ホラーマンガを生み出した奥瀬サキ氏を原作に、迫力ある絵柄が魅力の長谷川光司氏を作画に迎え、制作したフルカラータテヨミマンガ『ゴーストライターとその弟子』を、当社が運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」ならびに、毎日無料で楽しめる(※)マンガアプリ「ブックライブ fun」で独占先行配信いたします。
※…23時間待つ「チャージ無料」により毎日無料でお楽しみいただけます。
「タテヨミマンガ」とは、スマートフォン用に特化した、縦読みスタイルのマンガのことです。韓国で生まれた表現形式で、「WEBTOON(ウェブトゥーン)」とも呼ばれ、日本でも近年人気が高まっています。フルカラー作品が中心で、コマが大きく、臨場感のある表現で読書をお楽しみいただけます。 スマートフォンでの読書体験をより充実したものにしたいと思う読者ニーズに応えるため、当社は運営するブックライブにおいてタテヨミマンガの閲覧に対応するとともに、自社コンテンツの制作・販売強化にも取り組んでいます。
このたび『低俗霊狩り』、『コックリさんが通る』など今なお熱い支持を集めるオカルトマンガの作者として知られる奥瀬サキ氏を原作者に迎え、タテヨミマンガで新たにオカルト作品を制作いたしました。背筋の凍るホラーでありながら、アクション要素も取り入れより娯楽性の高いストーリーを実現しました。人間や社会の生々しさを表現し高いリアリティが特徴の奥瀬氏の世界観に、長谷川光司氏の迫力ある作画を掛け合わせ、タテヨミならではのダイナミックなストーリー展開、臨場感のある演出、魅力的なキャラクターを工夫しながら制作し、配信にいたりました。
今後も当社は、皆様に豊かな読書体験を提供できるように、面白いタテヨミマンガの制作を行ってまいります。
作品情報
作品名:『ゴーストライターとその弟子』
あらすじ:
怪談――それは夜の巷に潜む、報われぬモノの物語。不浄の魂を浄化する異能の怪談作家と、その弟子による怪異譚スタート!
地方から大学受験のために上京した鳥居狭は、予備校を辞め、アルバイトをしながらネットカフェを点々としていた。
この日も夜勤明けで街をうろついていた狭は、たまたま目に入った寄席に立ち寄った。弁当を食い、うとうとしていると、舞台ではベテラン噺家によって「怪談」が披露されはじめる。気が付くと「怪談」で語られた幽霊が狭の前に現れ―――。
実話怪談を異能の技で蒐集し、補完。怪談として世に放つことで浄化する怪談のゴーストライター・石神井包とその弟子・鳥居狭による怪異解放の物語が始まる!
配信話:第1~12話 第13話以降は毎週
配信予定配信開始日:2024年1月26日(金)
原作:奥瀬サキ 作画:長谷川光司
企画:SHINE Partners
出版社:ライブコミックス
配信書店:ブックライブ、ブックライブ fun
ブックライブ作品URL:https://booklive.jp/product/index/title_id/10009048/vol_no/001
※1~4話無料配信中
総合電子書籍ストア「ブックライブ」は、"いつも心に「マンガ部屋」を。"をコンセプトに、人生を豊かにする本との出会いと、心ゆくまで楽しむことができるサービスを今後も提供してまいります。
【総合電子書籍ストア「ブックライブ」について】
ブックライブは、2011年よりサービスを開始し、豊富な品揃えで100万冊以上配信する国内最大級の総合電子書籍ストアです。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しています。
●総合電子書籍ストア「ブックライブ」https://booklive.jp/
●公式X(旧Twitter)https://twitter.com/BookLive_PR
【株式会社BookLiveについて】
BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念に、電子書籍ストアやマンガアプリ等の運営を通じて、読者の心を豊かにするコンテンツの提供やIPの創出を行っています。またテクノロジーが進化するなかで、クリエイターやコンテンツの価値向上を目指すと共に、新たなビジョンとして「グローバル・デジタル・エンターテイメントカンパニーへの飛躍」を掲げています。
当社は今後もBookLiveグループの強みを活かし、様々な企業と連携することで、より良質なコンテンツを生み出し続けるエコシステムを構築していきます。
URL: https://www.booklive.co.jp/
本文中に記載されている会社名、サービス名及び製品名等は各社の登録商標または商標です。
本件に関する報道関係者の方のお問い合わせは、こちらからお願いいたします。