マンガ好き&読書好きが選ぶ、2021年春のメディア化作品・注目度ランキングを発表!1位は、実写映画が最終章を迎える『るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―』、2位はTVアニメ第3シリーズが再始動の『キングダム』
凸版印刷株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正)は、運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」において、【2021年春 注目のおすすめメディア化作品】の特集ページを3月26日(金)より公開しました。ブックライブの会員3,882名から寄せられた<2021年春のメディア化作品注目度>アンケートの結果を発表いたします。
【アンケート調査 結果概要】
「2021年春(4月~6月)に放送・公開になるメディア化作品の中から、あなたが注目している作品を教えてください(最大3つまで回答可)」というアンケート調査で、1位に輝いたのは『るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―』でした。言わずと知れた人気マンガ作品で、実写映画は2012年に第1作が、2014年に第2作と第3作が前後編2部作として公開され、累計観客動員数は980万人を突破。そして第4作以降は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期となっていましたが、満を持して今年春、最終章2部作が連続公開される運びとなりました。4月には『るろうに剣心 最終章 The Final』が、6月には『るろうに剣心 最終章 The Beginning』が公開となります。原作ファンからはシリーズ過去3作のキャスティングやアクションシーンを賞賛する声が多数集まり、また、どのようなラストを迎えるのか、関心の高まりがうかがえます。
2位は、『キングダム』でした。原作マンガは既刊累計7,000万部を突破し、2019年4月には初の実写映画が大ヒットを記録。TVアニメは第3シリーズが2020年4月から放送開始されましたが、新型コロナウィルス感染症の影響で第5話以降の放送が延期に。1年を経ての放送再開ということで、続きを待ちわびていたファンから喜びの声が寄せられました。第3シリーズでは『キングダム』史上最大規模の戦いといわれる「合従軍編」が描かれるとあって、苛烈な戦いの行方に注目が集まっています。
3位は、『極主夫道』でした。SNSから人気に火が点き、原作マンガは累計260万部を突破。元極道の専業主夫をシュールに描く、大人気アットホーム任侠コメディです。2020年10月には玉木宏さん主演で実写ドラマ化されました。今回アニメで主役・龍の声を担当するのは、累計120万部突破記念の実写CM動画でも龍を演じた、津田健次郎さん。これ以上ないベストなキャスティングに喜びの声があがりました。
【春のメディア化注目度】1位:るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―(映画化)
著者名:和月伸宏
出版社:集英社
https://booklive.jp/product/index/title_id/184475/vol_no/001
【ブックライブユーザーからのコメント】
・映画化されたものは全て観ているので、実写ではどう再現され、どう終わるのか興味がある。
・小さい頃からアニメを見たりしていて、大好きで、前作の映画も俳優さんたちのキャラクターがマッチしていて良かったです。
・実写版のお手本みたいな作品。前作まで全部の作品が良かったので、今回も期待している。
【春のメディア化注目度】2位:キングダム(アニメ化) 著者名:原泰久
出版社:集英社
https://booklive.jp/product/index/title_id/153670/vol_no/001
【ブックライブユーザーからのコメント】
・マンガも全巻読みました。春秋戦国時代はとにかく面白い。個性の強い武将がたくさんいてキャラクターも魅力的です。
・マンガも面白いですが、アニメならではの躍動感を感じますし、挿入歌もよいです!新たなキャラクターがイメージしていた声とマッチしているのか…気になるところです!
【春のメディア化注目度】3位:極主夫道(アニメ化)著者名:おおのこうすけ
出版社:新潮社
https://booklive.jp/product/index/title_id/540285/vol_no/001
【ブックライブユーザーからのコメント】
・原作ファンで実写ドラマも笑えましたが、アニメはCM動画と同じく津田健次郎さんが声をあてるので、期待しています!
・すっかりハマりました!ネタや言い回しが秀逸!!
・発想、ボケが楽しくて和ませてくれる。
【春のメディア化注目度】4位:ドラゴン桜2(ドラマ化)著者名:三田紀房
出版社:講談社
https://booklive.jp/product/index/title_id/508420/vol_no/001
【ブックライブユーザーからのコメント】
・勉強の方法やコツは受験以外にも役立つと思うので、ドラマから学ぼうと思います。
・前作から16年も経ってから制作されるとは思ってもみなかった。前作同様期待しています。
・マンガも前作のドラマも大好きだったので、あの感動をもう一度味わえると思うと楽しみでしかたない。
【春のメディア化注目度】5位:僕のヒーローアカデミア(アニメ化)著者名:堀越耕平出版社:集英社
https://booklive.jp/product/index/title_id/288443/vol_no/001
【ブックライブユーザーからのコメント】
・続きを楽しみに待っていたのでうれしいです!高校生らしいエピソードがメインとなるパートが楽しみ!
・大好きな漫画で、個性と呼ばれる能力によるヒーローと敵のバトルが熱いです。迫力のあるバトルシーンやテンポの良い会話が魅力的で、動きのあるアニメとの相性は抜群だと思います。
■2021年春(4~6月)注目のおすすめメディア化作品 特集ページ
https://booklive.jp/feature/index/id/media
■アンケート調査概要
調査タイトル:2021年春(4月~6月)のメディア化作品 注目度アンケート
※ブックライブで配信中の原作のある作品を対象としています
調査期間:2021年3月9日(火)~3月11日(木)
調査方法:ブックライブ会員を対象にメールでアンケート回答
回答数 :3,882人
※本調査を使用する際は、“総合電子書籍ストア「ブックライブ」調べ”とご記載ください。
総合電子書籍ストア「ブックライブ」は、"いつも心に「マンガ部屋」を。"をコンセプトに、人生を豊かにする本との出会いと、心ゆくまで楽しむことができるサービスを今後も提供してまいります。
【総合電子書籍ストア「ブックライブ」概要】
「ブックライブ」は、凸版印刷グループの総合電子書籍ストアです。2011年よりサービスを開始し、マンガ、書籍、ラノベ、雑誌など、国内最大級の品揃えを誇ります。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しております。
●総合電子書籍ストア「ブックライブ」https://booklive.jp/
●公式Twitter https://twitter.com/BookLive_PR
≪「使いやすい電子書籍ストア」No.1を獲得≫
2020年9月「電子書籍・電子コミックに関する調査」(実査委託先:ESP総研)において、「使いやすい電子書籍ストア」部門で第1位を獲得しました。
【株式会社BookLiveについて】
BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
URL: https://www.booklive.co.jp/
本文中に記載されている会社名、サービス名及び製品名等は各社の登録商標または商標です。
本件に関する報道関係者の方のお問い合わせは、こちらからお願いいたします。